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昔話~除霊編~PART3

いよいよ
本当にオフトレ施設の代表ブログとは思えない内容になってきました・・・

いいのでしょうか・・・





っま!えっか♪



前回のブログで書いたように
ワタクシ20歳前後はチューニングショップに入り浸ってました。
大学も全然行かないで、店の手伝いばっかして遊んどりやした♪
「PRIDE ONE」ってゆうAE86とかに搭載してる「4AG」ってエンジンが得意な店。

エンジンの名前って・・・・ふっふっふ・・・・
なんだこのブログ・・・・っふっふっふ・・・・


えーーっと、そこの社長がU田さんっつー人やってんけど・・
当時・・33歳くらいかな?20歳のワタクシから見ればええおっさんだ。

とある日に、そのU田さんに彼女が出来た。
ブルドックみたいな、色グロ、オールバックのやんちゃ全開のおっさんにだ。
お相手は、ショップ仲間の結婚式の二次会に全身シルバーのドレスを来てくる
なかなか痛い女だった。

U田さんには言えなかったが皆でコソコソ

宇宙人か!

って突っ込んでた。


どうやら、その女性は霊感がお強いらしく一緒に車乗ってても

「あ、あの交差点に女の人が立ってる!」
だの
「今、フロントガラスに血まみれの男性が張り付いてる」
だのと、のたまう なかなか面倒くさい女だった。


しかしながら、車などをイジってしまうヤンチャ坊主が集まる
チューニングショップなどでは

「うそやん!!???マジで!!???」

などと、もてはやされてしまうので
いささか調子に乗った感もプンプンしてた。

さんざんその女と社長のくだらない霊話に付き合わされウンザリしてた
とある日の事。
社長のU田さんが、前日酔うて車運転してガードレールに突っ込んだ。
Z31でファイナルいじって300kmまで出た車だ!!どーでもいいけど!!!

「またかい」

っと、車の部品を取るワタクシ。

「てっへっへ♪やってもーた♪」

照れるU田さん。



ほのぼの部品取りしてるところに、あの女から店にTEL。

U田さん「おう!おう!そうか!!大丈夫か!!???すぐ行くからな!!!」
どうやら近くまで地下鉄で来てるのだが
この店に来ることをとてもお強い霊さんが邪魔して歩けないとのこと。



・・・・はあ?・・・・



U田さん「おう!押部!!すぐ行くぞ!!!えらいこっちゃ!!!!」
ワタクシ「・・・・・へいへい・・・・」


神戸市営地下鉄「学園都市駅」に着く。
(ちなみに、この辺で当時「鈴木一郎」をよく見た。今の「イチロー」ね)

着くと、フラフラと歩く霊感女。

バカクセーー

っと思いながらも社長が言うもんで、肩を貸す。
なんや知らん、ハア~~ハア~~~言うとる。
気持ち悪い。面倒くさい。アホ臭い。


とりあえず、ショップガレージに着くが
なんや、血まみれの男が「来るな~~~!!!!」っと顔を突き出して入れないらしい。


へーーー


なんでも、U田さんが事故したカーブは戦国時代の激戦区だそうで
カーブの下にある川には、ものすごい血がたまってたそうな。
そこで昔、その武士の霊に引き込まれて事故して亡くなった青年がいて
道連れにと引っ張るそうな。


へーーー


そこにU田さんは引き込まれたそうだが、残念ながら死ななかった。
諦めきれない青年霊はU田さんのショック(足周りの部品)に取り付いた。
そしてそのショックが誰かの車に付いたら、事故させてやろうと。


へーーー



それを聞いたU田さん!
「おい!あのショック!たけちゃんのレースカーに移植予定やぞ!!!
  たけちゃん殺されることや!!!!!そうゆうことやったんかい!!!!!」
(たけちゃんは当時26歳くらいのレースの大先輩だ)


いやいや・・・そおゆうこともなんも、あんたが酔っぱらってカーブ曲がりそこねただけやん・・・・



あああ~~~~~~!!やめて~~~~~!!!!!!

女が突然叫ぶ・・・


「大丈夫か!!」っとU田さん。
U田さん「よし!押部!ショック取って来い!!!」
ワタクシ「ええ~~~?なんや霊付いとるんっしょ?イヤっすわ~~~」
U田さん「ええから!!行け!!!」


あんだよ、チクショーメ・・・・
っとブツクサ言いながら「気持ち悪りぃ~~な~~~」っとショックをビニールに突っ込んだ。

「へいへい、おっしゃる通り持ってきやしたよ!」

っと渡すと、その部品を持って事故現場に連れて行けと。
はーーーーーー面倒くさ!!!


現場に着くと、霊感女は念仏唱え初めた。
ワタクシとU田さんはその後ろでボーーっとしてる。

すると、なんや一人で誰かと話し初めた。

「あなたは、もう死んでるのよ!!!」
「なんで誰かを道連れにするの!!!!!」
「ダメよ!!!もう成仏するの!!!!!」



ワタクシ「なあ、なんか一人で言うてんで・・U田さん・・・」
U田さん「お・・・おう・・・・・霊と喋ってんのやろ・・・」
ワタクシ「霊とって・・・・もう俺飽きたんすけど・・・ってか車通って恥ずかしいんすけど・・」
U田さん「しゃーないやんけ!俺が殺されるとこやったんやぞ!!」

ボソボソ二人で話してると、突然霊感女が大声で

「この二人は関係ないでしょ!!!!!!!辞めなさい!!!!」
って。


おいおい!!俺もかい!!!!



女「ダメだわ!!この霊!実はこの部品じゃなくて、すでにたけちゃんの車自体に乗り移ってる!!!
   ガレージに戻って除霊するわ!!!!」


あ、そうなん?あんたさっきまでショックやショックや~~言うて騒いでたのに・・・

U田さん「押部対決や!気合いれなヤバイど!!!!」

っと、言われても・・・何をどう入れるのやら・・・・・


ガレージに着くと二人は気合満タンだ!!

あああ~~~~~~辞めて~~~~~~~!!!

また女が叫ぶ。よろめく。U田さん「大丈夫かーー!!??」っと駆け寄る。
ワタクシ、シラ~~~~っと見る。


いよいよ最終決戦である。ガレージに突入だ!!!!

女「数珠付けて!!!ワタシは西宮の有名な坊さんに一個一個念を込めてもらった数珠があるから!!」

んなもん、持ってるかい!
なあ?U田さん?ってU田さんに言おうと振り返ると

U田さん「お!おう!!俺もこの前念入れて作ってもらったん持っとるど!!!」



ええ~~!?持ってんのかい!!!




ワタクシ「いやいや、俺持ってへんで~~~」

すると霊感女。

「・・・・・・・・・・・・そ!そうよ!犬よ!!犬は霊を除ける力があるのよ!!!」


ふと見ると、そこには最近ショップで飼い始めたシベリアンハスキー
生後3ヶ月の「銀次郎」
シッポをフリフリ、ハアハアと「遊んでくれ」と言わんばかりにたたずんでいた・・・・・

銀次郎かよ・・・

なんとも心細い・・・・

なんや、めっちゃデカイ数珠をかけて、なんや分からん念仏唱えて
気合の入った大声で霊と対決しながらガレージの奥へと突き進む二人。
その後ろから
クゥ~~~ン、クゥ~~~ンと甘えながらワタクシをペロペロする
銀次郎を抱えたワタクシが付いていく。


ワタクシ「おいおい、銀次郎頼むで~~~霊から俺を守ってや~~~」


その後車の前で

ギャ~~~!!!
だのなんだの叫んだり倒れ込んだりしたりする女。
それを後ろから支えるU田さん。

大声にびくつく銀次郎をヨシヨシするワタクシ。
おい、銀次郎、お前ホンマに霊除け効果あんのか?っと疑問に思いつつ。



数十分戦いは続いただろうか。
なんや、いつ、どのタイミングで、どの言葉で片付いたのか分からんが
なんや、終わった模様。

どっと疲れて倒れ込む霊感女。それを介抱するU田さん。
ようやく終わって走る回る銀次郎を追っかけるワタクシ。


今日は疲れたな~~~っと三人で食事。ワタクシは運転手。
二人は意気揚々とイチャイチャしながらお酒をたしなむ。
ベロベロに酔った二人をガレージに送るワタクシ。

わざと事故現場を通ってやった。
そのカーブにさしかかり、バックミラーで二人を見た・・・・





そこに映った二人の姿・・・・





それは・・・・・・・・・・







チューしてけつかる!!!








霊に取り付かれてしまえい!!!!!!
っとワタクシが思ったのは言うまでもない。









おわり。





次回よりホンマのオフトレ昔話に戻りますw



ほなね~~~

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